
マイルやマリオットのポイントなども旅行で使えるポイント類もまとめて管理できる家計簿アプリってないかな?



そういった人にはマネーフォワードMEがおすすめですよ!
こんにちは!
旅行インスタグラマーをやっているアカウント名「旅ログ」の運営ブログ「Tabilog365」へようこそ!
この記事では、マイルやマリオットのポイントを貯めるている旅行好きな方や旅費など貯めるために、日々のお金の管理をできる家計簿アプリをさがしている方におすすな記事です。
■この記事を読んで解決すること
・マネーフォワードMEの概要
・旅行好きな方におすすめな機能
・マネーフォワードMEで旅費を貯める方法
家計簿アプリマネフォワードMEとは?






銀行や証券口座など自分の資産を一括管理できるのと同時に、クレジットカードなども連携することで残高や収支も把握することができるようになります。
また、支出も食費や光熱費などのカテゴリーを自動で分類することで支出の見える化も簡単にできるようになります。
金融機関のシステム構築や運用に長く携わったプロがシステム構築を行っているため、セキュリティ面でも万全と評判が高いです。
マネーフォワードMEの3つのメリット



連携サービスの多さ
マネーフォワードMEの最大の特徴は、連携できるサービスが2,594以上という連携サービスの多さです。
カテゴリーとしては、銀行/カード/証券/FX・貴金属/投信/年金/ポイント/携帯/電子マネー/通販/など幅広いジャンルに対応しており、今後注目の資産でビットコインやクラウドファンディグなどのコアなユーザー向けのサービスとも連携されている網羅性の高さも特徴の1つです。
詳しくは、のちほど後述しますが、旅行好きの方には嬉しいANAやJALのマイルなどにも対応している点もありがたいですね。
家計簿を自動作成
連携しておいた情報を食費や光熱費などカテゴリー別に自動で分類して、グラフ化してくれます。これにより、毎月の収支を項目別で自動分類できます。
一般的な項目は分けはもちろん、自分独自のルールで分類することも可能です。
我が家も毎月クレジットカードの明細とにらめっこしながら、明細をエクセルに入力していたのですが、この自動化によってだいぶ作業が楽になりました。
入金&出金にアラート機能がある
入金や出金をした時に、メールでアラートをしてくれる機能があります。
そのため、給料日で入金があった時やカードの引き落としがあった時は、メールでお知らせしてくれます。
意図していないタイミングで出金があった時にもアラート機能で知ることができるので、何かトラブルがあった時にも早々に把握することができるので、個人的にはこのアラート機能は大変有難いです。
マネーフォワードMEが旅行好きにおすすな理由






ポイントサイトやマイルと紐付けできる
マネーフォワードMEは旅行系ユーザーにとっては有難いポイント各種と連携が可能です。
■旅行関連で連携可能なポイントなど
ANAマイレージ | 楽天ポイント |
JALマイレージ | モッピー |
ユナイテッド航空マイレージ | ETCマイレージ |
JTBトラベルポイント | Pontaポイント |
スターフライヤー | J-WESTポイント |
ANAとJALのマイルに加えて、ポイ活ユーザーから一番人気のモッピーと連携されている点が特に魅力的ですね。
また、投資や日常での汎用性が高い楽天ポイントが入っているのも嬉しいです。
マリオットポイントと連携できる
世界No1のホテルグループであるマリオットのポイントもマネーフォワードMEは提携をしております。
ただし、2022年1月現在では自動取得がメンテナンス中と表示されていたので、早く調整が終わるといいですね。
マリオットのポイントは貯めるとリッツカールトンなどの高級ホテルの無料宿泊やJALやANAのマイルとも交換できるので、旅行好きな方は重宝するポイントですね。
このポイントはSPGアメックスカードを使うと貯めやすいので、持っていない方は是非こちらの記事を一度読んで見てください。
マネーフォワードMEで旅費を貯める3Step
目標の貯金額(旅費)を決める
マネーフォワードMEは、上述したように支出を分類する機能の他にも予算を事前に設定しておくことも可能です。
そのため、毎月旅行費用として貯蓄したい額を決めたらその金額をマネーフォワードMEの毎月の予算として設定します。
ポイントとしては、まず年間で欲しい旅費を決めてそれを12ヶ月で割る作業を先にやることです。
現在かかっている費用の残りを旅費の貯金額という決め方をすると今より多くの旅費を捻出するのは難しいですよ。
予算を割り振る
毎月貯金したい旅行費用が決まったら、次は自身の中で優先順位を決めて収入から予算を割り振っていきます。
全てに万遍なく予算を割り振るのではなく、自分や家族の中で明確なお金の使い道に優先順位を決めてそれに沿って予算を割り振るのがとても大切です。
もし、予算の割り振りをしてどうしても収入が足りない時は、不要な支出がないか見直しをすることも大切です。
大きな固定費を削減する
支出を抑える時は、変動費(食費、娯楽費)ではなく大きな固定費(住宅費、保険料、無駄なサブスク)などから削っていくことがコツです。
変動費を細かく絞って生活することは大変息苦しく、ストレスになることが多いです。
一方、固定費の削減に一度向き合って改善することができれば、残りは全く手をかけずに支出を減らすことが可能です。
また、固定費のうち、住宅費や保険料をいきなり見直すのが難しい人は無駄なサブスクの見直しなどが取り組み易くておすすめです。
例えば、動画視聴が好きな人でNetFilix(月額990円)やHulu(月額1,026円)などを契約している人はアマゾンプライム(月額500円)へ切り替えたりすれば年間でざっくり6,000円費用が浮きますよね。あとは、使っていない会費がかかる無駄なクレジットカードを解約や有料アプリなども意外とあったりします。
このように無駄を削ったり、コスパが良いサービスに切り替えることで固定費を削減することのが大切です。
個人的にはアマゾンプライムは多くのサービスを格安で利用できるから無駄な費用を浮かすには良いサービスだと思います。


マネーフォワードMEの登録方法



アプリをダウンロード
まずはアプリをダウンロードしましょう。
一度無料で会員登録しておけば、PCやタブレットでも利用できるようになりますが、個人的には携帯のアプリもつかやすいので、これで利用されるのがおすすめです。
アカウント作成
アプリをダウンロードしたら、そこ無料の会員登録をしましょう。
そのあとは、メールアドレスを登録して、お名前などの必要事項を入力すれば終了です。
5分くらいで登録できるので、とても簡単ですね。



また、資産管理や家計改善に興味がある人はこちらの記事もおすすめです。
お金のプロに無料相談できるサービスを紹介しています。
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